ヒラキの前期、純利益24%減 長雨でサンダルなど苦戦

20190511ヒラキ決算

 靴の通販やディスカウント販売のヒラキが11日に発表した2019年3月期の連結決算は、純利益が前の期比24%減の5億5200万円だった。長雨や暖冬を受けて、通販、ディスカウントともサンダルやブーツなどの季節商品を中心に靴の販売が苦戦した。主力のスニーカーも伸び悩み、広告宣伝費の削減では補えなかった。

 売上高は5%減の168億円、営業利益は23%減の8億1300万円になった。分野別の売上高は、通信販売事業が6%減の87億円、ディスカウント事業が3%減の76億円、卸販売事業が21%減の4億4400万円だった。3分野とも価格競争やシェア争いなどが激化しているという。

 同時に示した20年3月期の連結業績予想は、純利益が前期比1%増の5億6000万円になる見通し。商品力の強化で通販、店舗販売とも顧客数の増加をめざす。売上高は3%増の176億円、営業利益は1%増の8億2000万円を予想する。年間配当金は前期据え置きの20円(うち中間10円)とする計画だ。

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