トリドール、4月の既存店売上高3.4%減 国内全店では2.8%増

 トリドールホールディングスが9日発表した4月の月次動向によると、国内の既存店売上高は前年同月比3.4%減だった。5カ月連続で前年同月を下回った。客数が前年同月比1.2%減少し、客単価は同2.2%下落した。客数の前年割れは16カ月連続。主力のうどん店「丸亀製麺」の既存店売上高は3.3%減だった。

 丸亀製麺の客数は、曜日特性を調整すると前年比0.7%減にとどまり、前月に続いて堅調だったとトリドールはみている。前月に続き「春のがっつり牛肉祭り」を開催したほか、テレビCMの出稿量を増やした効果も表れた。4月29日には「牛すき釜玉」に乗せる肉の量を無料で2倍にする「#平成最後の肉宴」を開催するなど、新企画にも取り組んだ。

 同社の国内全店、全業態ベースで月間の売上高は前年同月比2.8%増と7カ月連続で前年比プラスになった。4月は9店舗を出店し、閉店はなかった。この結果、トリドールの国内店舗数は1014店舗(うち丸亀製麺821店舗)になった。

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