住友ゴム、自動運転対応のタイヤ周辺サービスで群馬大と共同研究

20190508群馬大の実験車

 住友ゴム工業は8日、完全自動運転に対応したタイヤ周辺サービスの研究を群馬大学と共同で始めると発表した。自律運転が可能な「レベル4」と呼ばれる状態で、安全で快適な走行に求められるインテリジェントタイヤの開発や、デジタル技術を活用したタイヤに関するサービスの開発につなげる。

 住友ゴムは、国内でも自動運転に関する実証実験の実績が多い群馬大学の次世代モビリティ社会実装研究センター(CRANTS)と組む。センサーを使用して走行時のタイヤ空気圧や温度を監視。タイヤに関する異常を感知した際、どのように対応するか判断するのに必要な情報をCRANTSの自動運転管制所に提供する。

 完全自動運転の環境下で、パンクなどタイヤに関するトラブルが発生した場合でも、安全な運行ができるタイヤサービスの構築することなどがねらい。数年内をめどに、できるだけ早期のサービスの具体化させたい考えという。(写真は群馬大学が保有する実証実験車両=住友ゴム提供)

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