神戸大学の医学部付属病院、海外患者の受け入れで認証取得 全国で5番目

20180522神戸大がん医療研究センター

 神戸市と神戸大は7日、神戸市中央区にある同大の医学部付属病院が日本医療教育財団(東京都千代田区)から、外国人患者を受け入れる医療機関の認証を取得したと発表した。認証は4月3日付で、大阪大学の医学部付属病院、九州大学病院、岡山大学病院、北海道大学病院に続く全国で5番目の取得になった。海外からの患者が安全、安心して受診できる体制があることを示す。

 認証制度では「受け入れ体制」「患者サービス」「医療提供の運営」「組織体制と管理」「改善に向けた取り組み」の5つの観点から評価。それぞれA~Cの3段階で評価し、最も低いCが1つでもあると不合格になる。神戸大の付属病院では、患者サービスで「B」だったが、それ以外の4項目で「A」を獲得して認証された。

 神戸大では昨年5月、海外から神戸医療産業都市にある医療機関に患者を受け入れる窓口「インターナショナル・ペイシェント・レセプション・デスク(IPRD)」を、同大の国際がん医療・研究センター(写真=資料)内に設置するなど、神戸医療産業都市の目的の1つである国際貢献に向けた体制の整備を進めている。認証取得を弾みに、積極的な患者の受け入れで神戸医療産業都市の海外での知名度向上などにもつなげたい考えだ。

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