山陽電、台湾鉄路管理局との乗車券交流の継続3回目 利用数が徐々に増加

20180405東北角一日券

 山陽電気鉄道は、使用済みの乗車券を使った台湾鉄路管理局(台鉄)との相互交流サービスを2019年も更新した。19年3月末まで予定していた乗車券交流の期間を、さらに20年3月末まで1年延長。15年12月に開始したサービスだが、3回目の更新になった。徐々に利用客が増えているといい、山陽電と台鉄の双方がサービスの継続による相乗効果が期待できるとの見方で一致しているという。

 継続するのは、台湾からの訪日客が「HIMEJI TOURIST PASS(姫路ツーリストパス)」を購入する際に、台鉄が発行した台湾で使用済みの「東北角一日券」(写真=資料)または「平渓・深澳雙支線一日券」を提示すると、山陽百貨店、須磨浦山上遊園、舞子ホテルのいずれかで使える割引券と交換するサービスだ。姫路城を訪れる訪日客に、沿線施設の利用を促す。

 日本から台湾を訪れる観光客向けには、山陽電で使った8種類の使用済み「1dayチケット」が、どれでも台湾で、「東北角一日券」と交換できるサービスも継続する。観光名所「九份」や、ランタン飛ばしで有名な「十分」を訪れることができる。タピオカを使ったスイーツの流行など、日本では静かな台湾ブームが広がっていることも、サービスの利用増につながっているもようだ。

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