神戸空港、2018年度の旅客数が2年連続の過去最高 2%増の319万人

20190425神戸空港グラフ

 空港運営会社の関西エアポートグループが25日発表した2018年度の神戸空港旅客数は、319万606人だった。17年度の313万6714人を1.7%上回り、2年連続で過去最高を更新した。主力の羽田便が年間を通じで好調に推移したうえ、昨年7月に仙台便が運行を始めたことなどが寄与した。座席が埋まった比率を示す利用率は80.7%と、年間では06年の開港以来初めて80%の節目を超えた。

 旅客数を路線別に見ると、便数で全体の約3分の1を占める主力の羽田便は、年間で約112万7000人が利用。約86%の座席が埋まった計算だ。昨年は7月以降の9カ月間を運行した仙台便が今年は通年で運行。この分も神戸空港の旅客数を押し上げた。もっとも路線別で見て利用率は軒並み上昇しており、羽田便、仙台便のほか茨城便も利用率が年間で80%を上回った。

 年間の発着回数は2万9613回と、17年度に比べて7%増えた。このうちプライベート機や小型機などを含む「その他」の航空機の発着回数が30.7%増の8281回とと大幅に増加した。

 同時に発表した3月の旅客数は、前年同月比1.2%増の28万8873人(前年同月は28万5574人)だった。3月の発着回数は2493回と前年同月比5.9%増。このうちプライベート機や小型機などを含む「その他」の航空機の発着回数が29.6%増の700回と大幅に増えた。

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