神戸市30年債、利率0.645%・100円 発行額150億円

 神戸市は25日、機関投資家向けに発行する30年物の公募地方債「神戸市平成31年度第3回公募公債(30年)」の発行条件を決めた。表面利率は0.645%、発行価格は100円(応募者利回り0.645%)になった。30年物国債62回債利回りに対する上乗せ幅(スプレッド)は0.09%になった。発行額は100億円。5月14日に発行し、償還期限は2049年3月19日。

 午前9時36分に募集を開始し、同9時38分に均一価格リリースを宣言。値引き販売することなく全額が消化され、流通市場での取引に移った。

 昨年12月に発行した前回30年債(応募者利回り0.881%、発行額100億円)に比べ、応募者利回りは0.236%低下した。主幹事は、投資家に対する需要調査の開始当初からスプレッドに0.09%の一本値を提示。24日の段階で発行額を100億円から150億円に増額した。

 主幹事は大和証券(事務)、SMBC日興証券、ゴールドマン・サックス証券が務めた。

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