世界パラ陸上 増田明美さん「困っている人に手を差し伸べる空気発信できたら」

20190423増田明美さん

 日本パラ陸上競技連盟の会長をを務めるスポーツジャーナリストの増田明美さん(元マラソン選手、写真)は23日、2021年の世界パラ陸上の開催地決定について神戸市が開いた記者会見に出席し、「神戸の人のやさしさ、困っている人がいたらさっと手を差し伸べている雰囲気があるのを感じていて、ここからそういうことが発信できたら」と述べ、神戸での開催への期待を語った。記者会見での増田さんの主な発言は以下の通り。

 「山口(由美)さんや小西(恵子)さんが話した通り、パラリンピックの魅力は共生社会だということ。選手たちがありのままの姿で競技するのを応援する中で、それができると話していました。神戸から発信するのは、そういうことではないかなと思います」

 「市長さんは、街のバリアフリーはこれからだと話ていましたが、私が兵庫リレーカーニバルの取材で神戸を訪れると、人々の心のバリアフリーがあると感じています。神戸の人のやさしさ、困っている人がいたらさっと手を差し伸べている雰囲気があるのを感じていて、ここからそういうことが発信できたら本当に素敵じゃないかなと思います」

 「あとは神戸で決まったということは、有馬温泉もいいんじゃないかしら。私、デビューが兵庫リレーカーニバルだったから、高校3年生の時に初めて日本記録を作ったあと、風見鶏の館の近くで生まれて初めて『しゃぶしゃぶ』を食べて、世の中にこんな美味しいものがあったんだと、すごくうれしかったんですよ」

 「おいしいものもあるし、街並みが美しく、終わったあとは有馬温泉に入る。そして人が親切だと。本当に可能性が高いと思いますので、2021年の大会に向けて一緒にがんばっていきたいと思います」

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