神栄、前期の連結最終赤字3億9600万円に下方修正 繊維分野で減損損失

20190419神栄業績修正グラフ

 神栄は19日、2019年3月期の連結最終損益が3億9600万円の赤字(前の期は1億5800万円の黒字)になったようだと発表した。従来予想である3億5000万円の赤字から下方修正し、赤字幅が拡大した。繊維分野を中心に収益性が低下した店舗の固定資産について、減損損失を特別損失に計上することが主因としている。

 売上高は前期比1%減の427億円、営業利益は75%減の2億200万円になったもよう。従来予想の425億円、2億円ちょうどから、わずかながら上振れした。年末年始の急激な円高進行を受けて為替予約を実施。その後の円相場の下落で為替差損の発生が見込まれたが、損失が想定ほどでなかったことなどが、業績予想の見直しにつながったとしている。

 同社は5月10日に2019年3月期の決算発表を予定している。

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