神戸市交通局、バス事業の戦略立案で経験者を募集 「交通局次長」で採用

 神戸市営バスを運行する神戸市交通局は15日、バス事業の収益改善やサービス向上といった事業戦略の計画立案を担当する部長級の職員を「交通局次長」として募集すると発表した。16日から募集を開始する。交通局が部長級の職員を募集するのは初めて。これまでの神戸市バスの事業とは別の視点を持つ人材を新たに採用することで、公営企業としてより経営を安定させるのがねらい。

 応募資格として「民間バス事業の経営に関する実務経験を有する人」を条件とし、民間のノウハウを取り込む。採用人数は1人で、地方公務員(一般任期付き職員)として採用する。任用期間は7月1日から2022年3月31日までだが、期間は最長2年3カ月延長する可能性もある。給与は50歳採用の場合に月額約60万円、期末手当などを含めた年収にして約1000万円になる見込み。

 選考は書類審査と、プレゼンテーションに面接の2段階で実施。募集案内や応募書類はホームページに掲載し、5月17日まで応募を受け付ける。郵送の場合は5月15日までの消印有効とした。6月下旬には第2次選考の結果を発表する予定だ。神戸市は「より多くの人に今回の募集を知ってもらい、優秀な人材を獲得したい」(交通局職員課)としている。

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