リーチ・マイケル選手「海外ラグビーファンにも神戸の良さ知ってほしい」

20190410リーチマイケル選手市長訪問

 ラグビー日本代表の主将で、2016年からアシックスのアドバイザリースタッフ契約を結ぶリーチ・マイケル選手は10日午後、アシックスの松下直樹取締役とともに神戸市役所を訪れ、久元喜造・神戸市長を表敬訪問した。リーチ選手は、ラグビー・ワールドカップ(W杯)日本大会を9月に控え、「日本に訪れたラグビーファンに、昔から外国人を受け入れてきた神戸の良さを知ってほしい」と久元氏に話した。

 リーチ選手はアシックスとの打ち合わせなどもあり、これまでも年に数度といった頻度で神戸を訪れているという。この日も、リーチ選手に提供するシューズの開発スタッフなどとの打ち合わせをこなし、神戸市役所の訪問に臨んだ。このところケガでリーチ選手が日本代表戦に出場していなかったこと踏まえ、久元市長は「早く治していただいて、日本代表チームに復帰し、みんなを引っ張ってください」と同選手への期待を語った。

 国際試合の開催地に求めることは何か、と問われるとリーチ選手は「どこに行けばパブリック・ビューイングがある、どこに(スポーツ)バーがあるといった情報がほしい」と話した。どこに行けば試合が見られるか分からないと、結局はテレビを見るためにホテルにこもってしまうことに、なりかねないと話していた。

 15年に英国で開いた前回ラグビーW杯では、初戦で日本が優勝候補の南アフリカを破った際の立役者。アシックスの松下取締役は「アシックスは南アフリカチームをサポートしていたので本来は悔しいはずだが、日本の勝ちが決まった瞬間に(同社の尾山基)会長が大喜びした」と当時を振り返った。リーチ選手の活躍は、真のノーサイドを具体化したのかもしれない。(写真はリーチ選手=右=からサイン入りラグビーボールを受け取る久元市長)

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