井戸兵庫知事、県議選「兵庫づくり両輪」 大阪ダブル選「よく勝ちうらやましい」

20190408井戸兵庫知事

 兵庫県の井戸敏三知事は8日の定例記者会見で、7日に投開票した兵庫県議選の結果について「新たに議員になった方も、県民の信託に応えられる審判を受けてこられてきたばかりなので、情報共有しながら兵庫県づくりの車の両輪としてがんばれるよう我々も努めたい」と述べ、議会との協調姿勢を示した。「年号も令和に変わることもあり、新議員さんにとっても新しい県づくりの年になる」と述べ、新人議員の活躍に期待した。

 県議選の投票率が過去最低を更新したことについては、「無投票当選が15選挙区あったのが(投票意欲に)響いているのではないか」としたうえで「もう1つ(の理由)は天気が良すぎた」との見方を示した。「花見時期に気候が良すぎて、投票所に行くのをつい失念する、といったことも影響しているのでは」と説明した。ただ「神河町のように、もともと投票率が高い地域でも低下したとあって、改めて選挙の意義を啓発する必要があるのか選管と相談して備えていきた」と話し、21日に投開票する統一地方選の後半に向けて検討する考えを示した。

 一方、同じく7日に実施した大阪府知事と大阪市長のダブル選については「話題性を作ろう、大阪都構想の信を問いたいという2つのねらいがあったのでしょうから、それは理解された大阪府民の方が多かったということではないでしょうか」という。そのうえで「しかし、よく勝たれますね。うらやましい限り」とこぼしていた。7日の福井知事選では、井戸氏と自治省の同期入省だった現職で、5選をねらった西川一誠氏が落選した。

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