住友ゴム、ブラジルでトラック・バス向け生産開始 20年に日産1000本体制へ

20190404住友ゴムのブラジル工場

 住友ゴム工業はブラジル南部のパラナ州ファゼンダ・リオ・グランデ市にあるブラジル工場(写真=住友ゴム提供)でトラック・バス用タイヤの生産を開始したと発表した。同工場は乗用車・ライトトラック用のタイヤ工場として2013年に操業を開始。トラック・バス用タイヤの製造設備を今回整備して3月1日に稼働した。

 トラック・バス用タイヤはブラジル国外から輸入して販売していたが、現地生産に切り替えて供給の安定度を高める。2020年末には生産能力を日産1000本にまで引き上げる予定だ。当初は今秋にも日産1000本の生産能力を確保する計画を掲げたが、現地での需要動向を見極めながら対応する方針に切り替えた。

 為替変動リスクも回避でき、ブラジルでのタイヤ販売事業の強化につながる公算だ。総投資額は総投資額は4億6500万レアル(約135億円)。

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