ワールドの3月既存店売上高0.3%減 週末の寒の戻りが影響・通期では3.0%減

 ワールドが3日発表した3月の月次動向によると、国内既存店の小売売上高が前年同月比0.3%減だった。わずかながら2カ月ぶりに前年同月を下回った。全般的には気温が高めに推移したが、週末には寒の戻りに当たるケースが多く、春物販売が影響を受けた。半面、ワンピースやパンツ、スカートなど中衣料が引き続き好調。中旬以降は春物コートの販売も活発になった。休日数は前年同月に比べ1日多かった。

 3月は34店舗を出店し、7店舗を撤退。差し引き27店舗増加し、月末時点の国内小売り店舗数は2398店舗になった。ネット通販は前年同月比6.1%増。全店全業態ベースの国内小売り売上高は前年同月に比べ0.6
%減になった。

 同時に発表した2019年3月期通期の国内売上高の動向は、18年3月期に比べて0.4%減だった。既存店売上高は3.0%減少したが、前の期に比べて店舗数が増加。さらにネット通販が10.9%増と健闘した。ワールドは19年3月期の連結売上収益(国際会計基準)が前の期比1.3%増の2490億円になる見通しと、かねて示していた。

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