家次シスメックス会長兼社長「世界の人口増でヘルスケアの役割大きく」 入社式

 シスメックスの家次恒会長兼社長CEO(最高経営責任者)は1日午前に開いた入社式であいさつし、「世界人口が増加する中で、先進国は高齢化の進展、新興国は医療の普及などを背景に、ヘルスケアのはたす役割はこれまで以上に大きくなっている」と述べ、同社の事業分野であるヘルスケアは市場が拡大しているとの見方を示した。さらに「人々の健康寿命の延長や医療費の抑制、サステナブル(持続可能)な社会の実現に貢献することがわれわれの使命」と強調した。

 一方、海外売上高が8割を超す同社にあって「グローバルな視点を持つことは非常に重要」とも強調。そのうえで「失敗を恐れず、好奇心を持っていろんなことにチャレンジしてほしい」「チャレンジを通じて、自分の強みは何か、得意な分野は何か、会社や事業、社会に貢献できることは何かを考えてほしい」と話し、新入社員への期待を語った。

 家次氏のあいさつは1日午後にシスメックスが明らかにした。入社式は同社の研究開発拠点であるテクノパーク(神戸市西区)で開催。同社は1日付で男性43人、女性33人の合計76人を採用した。このうち外国籍は8人、女子陸上部の選手は2人。


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