山本住友ゴム社長、EV時代目前「次世代タイヤ開発を強力に進める」 入社式

20170829住友ゴム本社

 住友ゴム工業の山本悟社長は1日午前に同社本社(写真=資料、神戸市中央区)で開催した入社式であいさつし、電気自動車(EV)や燃料電池車(FCV)などが普及する時代を目前に控え「次世代タイヤの開発を強力に進めていきます」との方針を述べた。同社が「未来のモビリティ(移動体)社会で求められるタイヤ性能を実現する技術開発コンセプト(指針)『スマートタイヤコンセプト』を活用」すると改めて強調した。

 同時に「デジタル化の技術革新などにより、運用・サービスも含めた新しい事業機会を拡大していくことが重要」とも指摘。デジタル化を「全ての部門で強力に推進し、これまでとは異なるサービス、付加価値を備えたものづくりの会社として、新たなステージで戦える企業を目指します」との展望を語った。そのうえで「まずは、素直な気持ちを持って、さまざまなことを貪欲に吸収し、力を蓄えながら確実に成長していってほしい」と新入社員らを励ました。

 山本氏の発言は入社式の終了後に住友ゴムが発表した。同社は1日付で総合職78人、実務職6人を採用した。

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