関西エアの19年度、3空港合計で旅客数5000万人以上が目標 コメント発表

20181210関空ターミナル

 関西国際空港、大阪国際(伊丹)空港、神戸空港の関西3空港を運営する関西エアポートの山谷佳之社長とエマヌエル・ムノント副社長は28日に連名でコメントを発表し、2019年度は「3空港合わせて旅客数5000万人以上達成を目標に」することを示した。関西エアポートは18年4月に子会社を通じて神戸空港の運営に参入。関西3空港の一体運営を始めて4月1日で1年を迎える。

 18年度は関西3空港の利用者数が過去最高を更新する見込み。引き続き訪日外国人観光客(インバウンド)の厚い需要を背景に、新規就航や増便、航空機の大型化などが関西国際空港の利用増に寄与している。この流れは19年度も続く見通しだ。ただ、昨年9月は台風21号で関西国際空港の機能が約1週間にわたって停止。新たな事業継続計画(BCP)の確立や、取引先などとの連携強化で「『災害に強い空港づくり』に向けて引き続き全力で取り組みます」とした。

 今後の関西では19年の20カ国・地域(G20)首脳会合や、ラグビーワールドカップ、21年のワールド・マスターズ・ゲームズ、25年の国際博覧会(万博)と、大型の国際イベントが相次ぐ。これに対し「空の玄関口として、役割をしっかりとはたす」とした。そのうえで3空港が「関西のひとつの空港システム」として、「リソースの最大活用を図り、さらなる利用者の利便性の向上をめざす」という。(写真は関西国際空港の第1ターミナル=資料)

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