神戸空港、2月の旅客数が微増の24万5950人 年間利用率80%台も

 空港運営会社の関西エアポートグループが25日発表した2月の神戸空港旅客数は、前年同月比で微増の24万5950人(前年同月は24万5842人)と、わずかながら2月としての過去最高を更新した。2018年10月以降5カ月連続で同月としての過去最高。昨年8月に月間の旅客数が30万人を超え単月の旅客数として最高記録を更新するなど、引き続き利用者数は好調に推移している。

 旅客数を路線別に見ると、主力の羽田便が微増の約8万6646人だった。座席が埋まった比率を示す利用率は85.3%と前年同月に比べて上昇した。さらに仙台便の利用率が78.4%(前年同月は74.1%)と改善。このところ続いている傾向で、空港全体の利用者数を押し上げている。

 神戸便の利用率は昨年4月以降の11カ月でみて80.1%に上昇した。3月の利用率も80%を上回るようだと、06年2月の開港以来初めて年度ベースの利用率が80%を上回る。混雑緩和の必要性なども指摘される水準とみられ、神戸空港の運用制限に関する議論にも影響する可能性がある。

 2月の発着回数は2198回と前年同月比7%増。このうちプライベート機や小型機などを含む「その他」の航空機の発着回数が35%増の575回と大幅に増加した。

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