介護施設マッチングのKURASERUが1億3000万円調達 政投銀系などから

 介護施設マッチングのKURASERU(クラセル、神戸市東灘区)は22日、総額1億3000万円の第三者割当増資を実施したと発表した。割当先は日本政策投資銀行系のベンチャーファンドであるDBJキャピタル、三井住友銀系のSMBCベンチャーキャピタルに加え、既存の出資者である500スタートアップス・ジャパン、個人投資家の尾下順治氏、山下哲也氏の5者。調達した資金は開発体制の強化などに投入する。

 退院後に在宅療養が困難な患者と介護施設をマッチングし、医療ソーシャルワーカーが退院の調整にかける業務の負担を軽減するサービスを開発。2月1日から神戸市北区内の10病院と、任意で参加している介護施設で実証実験中だ。今回調達した資金では、スマートフォンやタブレットでも使える「アプリ版」の開発にも充て、患者との対面時などにも使えるなど、サービスを持ち運びできるようにする。

 KURASERUは17年10月に設立。神戸市が2016年1月〜18年3月まで実施した起業家支援事業「神戸スタートアップオフィス」に参加した。

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