独高級家電のミーレ、神戸で直営店オープン 松原社長「ここ数年2ケタ成長」

20190308ミーレテープカット

 独高級家電ミーレの日本法人であるミーレ・ジャパン(東京都目黒区)は8日、神戸市中央区の旧居留地に国内3店舗目で西日本初の直営店「ミーレ・エクスペリエンス・センター神戸」をオープンした。同日正午には同社の松原秀樹社長、祁答院(けどういん)千春ストアマネージャーに加え、ケーラー在大阪・神戸ドイツ総領事らも参加してテープカットの式典を開き、新店舗の開店を祝った。(上の写真はテープカットの様子)

 式典終了後に松原社長は神戸経済ニュースの取材に応じ、1867年に神戸で初めて開設された4カ国の領事館の1つがドイツであるなど「ドイツとも馴染みが深い国際都市で、芦屋を中心に当社製品の需要が多い地区として、西日本初の店舗を神戸に決めた」と説明。「より多くの方に、実際に製品を体験していただきたい」と話していた。

 ミーレは1899年にドイツで創業。キッチンなどに造り付けする形式の家電製品に強みがあり、日本では自動食器洗い機に人気がある。造り付けすると簡単に交換できないこともあり、高い耐久性が特徴だ。収益は公表していないが「ここ数年は売上高が2ケタ成長」(松原氏)と好調。神戸に西日本の拠点を開設して事業の拡大に弾みをつける。「(既に2店舗ある)東京以外で国内4店舗目の出店も視野に入っている」という。

20190308ミーレ焼き菓子体験会

 前日の7日はプレオープンの行事を実施した。神戸ドイツ学院(神戸市東灘区)の児童と家族を対象に、同社のオーブンを使った焼き菓子の製作体験会を開催(2枚目の写真)。子供たちが思い思いに飾り付けしたパイを、オーブンに入れて焼き上げた。今後も家電製品の体験会などを随時開催する計画という。

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