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12月の兵庫県一致指数、2カ月連続で悪化 基調判断「足踏み」は据え置き

 兵庫県が28日に発表した2018年12月の兵庫県景気動向指数(兵庫CI、2010年=100)速報値は、景気の現状を示す一致指数が前月比0.9ポイント低下の115.1と、2カ月連続で悪化した。輸入通関実績の減少や、企業収益率(製造業)の悪化などが響いた。兵庫県は同指数の動きによって判断する景気の基調判断を据え置き、4カ月連続で「足踏みを示している」との見方を示した。

 数カ月先の景気を示す先行指数は前月比2.3ポイント上昇の102.7と、2カ月ぶりに改善した。鉱工業製品在庫率指数が低下したほか、企業倒産件数の減少、着工新設住宅戸数の増加などが寄与した。

 内閣府が28日に発表した12月の全国の景気動向指数(CI、2015年=100)改定値は、景気の現状を示す一致指数が前月比1.1ポイント悪化の101.8と、2カ月連続で悪化した。内閣府は国内景気の基調判断について「足踏みを示している」との見方を据え置いた。

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