トーホー、関東食品の出資比率引き上げ子会社化 関東でシェア拡大ねらう

 トーホーは25日、持分法適用会社の関東食品(群馬県高崎市)の出資比率を引き上げ、子会社化すると発表した。関東食品の深尾由美子社長ら2人と関東企画(同)の3者から、トーホーが関東食品株を追加取得。保有比率は33.4%から69.3%に上昇する。無議決権株式を除いた議決権ベースでは、トーホーが87.4%を保有する見通しだ。

 関東食品は、学校や病院などの給食会社向けに業務用食品の卸売りを手がける。子会社化によってトーホーの業務用食品卸売り事業との相乗効果を高め、関東地区でのシェア拡大などをねらう。株式の追加取得には公正取引委員会に対する株式取得の事前届出が必要だが、3月上旬には追加取得も完了する見込み。

 株式の追加取得を終えた後、関東食品ではトーホー出身の小林祐一副社長が社長に昇格、深尾由美子社長は取締役特別顧問に就く予定だ。

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