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神戸製鋼、米ADR購入者の集団訴訟で和解 5600万円を支払い

20180306神戸製鋼東京本社

 神戸製鋼所は22日、品質データ改ざん問題を受けて米国で提起された集団訴訟について、原告である神戸製鋼の米預託証券(ADR)購入者と和解したと発表した。神戸製鋼は原告に対して50万ドル(約5600万円)を支払う。21日付で米ニューヨーク州南部地区の連邦裁判所が和解を認めた。神戸製鋼の連結業績への影響は軽微としている。

 原告は2013年5月29日から18年3月5日に神戸製鋼ADRを購入したすべての人で構成する集団。神戸製鋼は品質データの改ざんで、企業倫理綱領と製品品質の順守状況の不備が米証券法に違反するとして訴えられていた。

 ADRを巡る訴訟が終わったことで、品質データ改ざん問題に関する訴訟は現時点で、自動車の所有者との訴訟が米国とカナダで各1件になった。(写真は神戸製鋼所の東京本社が入居するビル=資料)

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