阪神・近鉄、つながって10周年で記念の1日乗車券 限定2万枚

20190216券面
 
 阪急阪神ホールディングス傘下の阪神電気鉄道と、近鉄グループホールディングス傘下の近畿日本鉄道は、阪神なんば線の開業よって相互直通運転を開始してから3月20日で10周年を迎えるのを記念した記念乗車券「阪神なんば線開業・相互直通運転開始10周年記念阪神⇔近鉄1dayチケット」を発売する。神戸高速線を除く阪神全線と近鉄の大阪難波〜近鉄奈良間が1日乗り放題で1500円だ。(図はチケットのデザイン=阪神電鉄提供)

 2009年3月20日に阪神の西九条(大阪市此花区)と近鉄の近鉄難波(現在の大阪難波、大阪市中央区)の間が開業。尼崎〜大阪難波までを「阪神なんば線」として阪神と近鉄の線路が結ばれ、神戸三宮〜近鉄奈良の間で相互直通運転が始まった。神戸や阪神間からは、阪神電鉄によって大阪のキタとミナミの両方に乗り換えなしで行けるようになった。さらに神戸三宮から伊勢志摩に向かうなど、近鉄車両を使った団体向け臨時列車の運転を14年から始めた。

 こうした広がりの節目の年を記念して、神戸三宮〜近鉄奈良の相互乗り入れ区間で乗り放題乗車券を企画した。両駅間は通常料金で1往復すれば1940円。それだけでも440円の得になる。途中の駅で乗降りすれば、さらにお得に使える。3月1日から発売し、利用できる期間は3月20日から5月31日まで。期間中に1日限り有効だ。

 2万枚の限定販売で、売り切れ次第、販売を終了する。買えるのは1人5枚以内とした。阪神は梅田、尼崎、甲子園、御影、神戸三宮の各駅長室や、神戸三宮駅の阪神電車サービスセンターなどで販売する。近鉄は大阪難波、近鉄日本橋、大阪上本町、鶴橋、布施、八戸ノ里、東花園、瓢箪山、生駒、東生駒、学園前、大和西大寺、近鉄奈良の各駅で販売する。

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