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川西倉庫の4〜12月期、純利益59%減 前年同期に投資有価証券の売却益

20190212川西倉庫決算グラフ

 川西倉庫が12日に発表した2018年4〜12月期の連結決算は、純利益が前年同期比59%減の2億7700万円だった。前年同期に投資有価証券売却益の4億円を計上した反動で減益になった。投資有価証券の売却で、営業外収益の受取配当金も減った。

 一方、売上高に相当する営業収益は5%増の176億円、営業利益は12%増の5億7000万円と本業は順調。主力の国内物流事業は倉庫業務全体で貨物の取り扱いが増加した。神戸港での港湾運送取り扱いも堅調だった。営業倉庫で大型修繕の経費が増加したのを吸収した。ただ海外現地法人が不振で国際物流事業は5200万円の損失(前年同期は3800万円の利益)を計上した。

 2019年3月期の連結業績予想は据え置いた。純利益は10%減の4億4000万円を見込む。一方で、貨物の取り扱いは順調で、営業収益は4%増の232億円、営業利益は11%増の6億5000万円になる見通し。期末配当金は前年同期比2円減の6円(年間では4円減の12円)にする配当計画も据え置いた。

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