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日本麻の4〜12月期、純利益82%減 マット事業の不振が響く

20190212日本製麻決算グラフ

 日本製麻が12日に発表した2018年4〜12月期の連結決算は、純利益が前年同期比82%減の1100万円になった。低価格品の普及を受けて採算が悪化した自動車向けマット事業の不振が重荷になった。食品事業の改善では補えなかった。賃貸借契約解約損の800万円と投資有価証券評価損の500万円を特別損失に計上したのも響いた。

 売上高は微増の29億円、営業利益は61%減の3600万円だった。事業分野別の営業損益は、マット事業が100万円の赤字(前年同期は6427万円の黒字)。産業資材事業、食品事業、不動産開発事業は黒字で、それぞれ前年同期比13%減の1973万円、5.3倍の1669万円、50%減の156万円だった。

 19年3月期の連結業績予想は据え置いた。純利益は88%減の600万円になる見通しだ。期末配当金も引き続き未定とした。

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