神戸市のGovTechサミットが閉幕 副市長「情報共有と神戸のアピールできた」

20190210GovTechカフェ

 神戸市が進めてきたスタートアップ(起業まもない会社など)支援や、スタートアップを起用して行政課題に取り組んだ成果などを発表する「GovTech(ガヴテック)サミット」は10日夕方、講演や討論、提言セッションに続いて希望者全員が18グループに別れて議論する「GovTechカフェ」を開催し、閉幕した。議論は「技術者が考えるGovTech」「小さい自治体のためのGovTechとは」と幅広いテーマで開催。数人〜十数人程度に分かれて、行政サービスやテクノロジー、都市生活などさまざまな将来展望を語りあった。(写真)

 閉幕後、神戸市の寺崎秀俊副市長は神戸経済ニュースの取材に対し、「成功も失敗も含めて神戸市の取り組みをGovTechに関係するみなさんに共有することができ、今後の施策やビジネスの役に立ててもらえるのではないか」と成果を強調。加えて「神戸市をアピールすることもできた」と話していた。

 会場になった三井住友銀行東館(東京都千代田区)にあるSMBCホールには、行政関係者やIT(情報技術)関係者、ベンチャービジネスの関係者ら約300人が集まった。

 「GovTech」は行政(Government)と技術(Technology)を組み合わせた造語で、世界のIT(情報技術)関係者の間で広がりつつある。行政が積極的に新技術を取り入れ、市民サービスを向上させる取り組み全般について指す。

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