神戸市、市役所ロビーなど5カ所に「バッテリー」スタンド 市政情報も表示

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 神戸市は7日、スマートフォン(スマホ)向け充電用の蓄電池(モバイルバッテリー)を貸し出すスタンドを神戸市役所ロビーに設置した。観光客が立ち寄る神戸市内の4カ所にも順次設置。充電器やコードを持っていなくても、最寄りのスタンドで蓄電池を借り、移動中に充電し、目的地近くのスタンドで返却できるようになる。スタンドにはデジタルサイネージ(電子看板)機能があるのが特徴だ。(写真はスタンドから蓄電池を取り出す久元喜造神戸市長)

 神戸市は電子看板を市政情報や観光・イベント情報などの発信に活用する考えだ。スタンドを神戸市役所のほか、人通りが多い場所に設置することから、神戸市の久元喜造市長は「情報発信手段の多様化にもつながり、いろいろな使い方ができる」との期待を語った。スタンドはINFORICH(インフォリッチ、東京都渋谷区)が展開する「Charge SPOT」だ。

 Charge SPOTは日本国内に約1000台、香港に約3000台などを展開しており、神戸市内にも既に8台が設置されているという。INFORICHは今後、兵庫県立大学神戸商科キャンパス(神戸市西区)の食堂や六甲山観光(神戸市灘区)の観光施設にもスタンドを設置する予定という。

 蓄電池はスマホを1回半、充電できる電気を蓄えている。利用するには事前に専用アプリをダウンロードし、利用登録する。1時間以内に返却すれば162円(税込み)、1時間超48時間以内の返却で324円。48時間を超えて返却がない場合は2463円で買い取りになる。

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