阪神内燃機の4〜9月期、税引き益8%減 造船投資の回復遅れ減収

20190204阪神内燃機決算グラフ

 阪神内燃機工業が4日発表した2019年4〜12月期の単独決算は、税引き利益が前年同期比8%減の4億2600万円だった。国内で造船投資の回復が遅れていることなどを背景に受注が伸び悩み、減収になったのが響いた。償却負担の減少やコスト削減などで補えなかった。

 売上高は19%減のの86億7400万円、営業利益は8%減の6億1500万円になった。主力の総トン数499トン型は、老朽船舶の更新需要は表れているが、受注の回復や拡大にはつながっていないという。受注減に加え、主機関の小型化に伴う単価の下落も逆風になった。

 19年3月期の業績予想は据え置いた。純利益は前期比21%減の4億3000万円を見込む。期末に配当金を前期比15円減の35円にする予定も維持した。

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