アサヒHDが大幅安 4〜12月期に減益、利益確定売りのきっかけに

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 4日の東京株式市場ではアサヒホールディングス(5857)が大幅に続落した。終値は前日比154円(6.75%)安の2127円だった。一時は2099円まで下落した。前週末1日の大引け後、2018年4〜12月期の連結決算(国際会計基準)を発表。写真感光材料を処理する事業からの撤退費用などで、純利益が前年同期比14%減の62億円と減益になったのが売り材料になった。

 アサヒHDは昨年10月25日の18年4〜9月期決算発表と同時に大幅増配を発表した。翌営業日の同社株は制限値幅の上限(ストップ高)まで買い進まれるなど株価が上昇。18年の年間を通じて上昇した少数派銘柄の1つだ。このため4〜12月期の減益で上値の余地が乏しいとの見方から、一斉に利益確定の売りが出たもよう。アサヒHDは19年3月期の通期予想と配当計画を据え置いた。

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