フジッコの4〜12月期、純利益4%増 製造人件費やエネルギー費が増加

20190201フジッコ決算グラフ

 フジッコが1日発表した2018年4〜12月期の連結決算は、純利益が前年同期比4%増の32億円だった。減価償却費に加え、製造人件費やエネルギー費が増加して売上原価率が上昇。営業利益は前年同期を下回ったが、3億円の有価証券売却益を特別利益に計上したことなどで、純利益の増益は確保した。

 売上高は2%増の492億円、営業利益は3%減の42億円だった。「おばんざい小鉢」が伸びた惣菜製品、近畿地区で新製品のテレビCMが寄与した昆布製品、「カスピ海ヨーグルト」が好調だったヨーグルト製品が前年同期を上回った。受注急増で水煮を一時休売し、主力の煮豆も不振だった豆製品などの減少を補った。

 2019年3月期の連結業績予想は従来予想を据え置いた。純利益は前期比4%増の42億円を見込む。期末配当を前年同期比1円増の19円にする配当計画も、従来予定を維持した。

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