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11月の兵庫鉱工業生産3.4%減 基調判断「緩やかな持ち直し」に上方修正

20190121鉱工業生産グラフ

 兵庫県が21日に発表した2018年11月の鉱工業生産指数(2010年=100、季節調整済み)速報値は前月比3.4%上昇の102.6と、2カ月ぶりに生産が減少した。生産活動の基調判断は「緩やかな持ち直しの動きが見られる」とし、10月まで4カ月続いた「一進一退で推移している」から上方修正した。業種別の生産指数をみると主要6業種が低下した。

 10月の鉱工業生産指数では、指数に占めるウエートが最も大きい「はん用・生産用・業務用機械工業」が前月比7.5%低下した。蒸気タービン部品や熱交換器、混合機・かくはん機・粉砕器など、前の月に伸びた品目の生産が減った。一方、次にウエートが大きい「化学工業」や「食品工業」は伸び、鉱工業生産指数を下支えした。

 同じ月の全国統計では、経済産業省が18日に発表した11月の鉱工業生産指数(2015年=100、季節調整済み)確報値が前月比1.0%低下の104.8だった。

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