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「インバウンド」で海外向け商材も出品 ひょうご・神戸合同商品展示会

20190117合同展示会

 神戸商工会議所は17日、地元の中小企業が新製品や売れ筋商品などを出品する見本市「2019ひょうご・神戸合同商品展示会」を開催した。神戸市内や兵庫県内の企業88社が出品し、小売店の仕入れ担当者などにイチオシの商品をアピールした。今年は新たに「インバウンド商材」としての出店枠を設定。これを目的に訪れた輸出業者なども多く、午前11時から午後4時までの会期中、来場者は約400人になったという。

 出品した88社は、衣・食・住の生活関連商品を取り扱う幅広い分野のメーカーや卸売会社。このうち「インバウンド」には15社が出店した。ふりかけを製造する澤田食品(神戸市西区)の担当者は「ふりかけグランプリで日本一を獲得したこともあり、和食ブームに乗りたいと考えた」とインバウンド枠での出品を計画したという。すでに輸出の実績もある六甲ビール(神戸市北区)の担当者は「まだ輸出したことない国への販売につながれば」と話していた。

 出品者と訪れたバイヤーらによる商談などで終始にぎわった(写真)。「インバウンド」で出品した各社が、訪日客向けおみやげ店や輸出業者から実際に注文を受けるかは「これから」との声も聞かれたが、総じて感触は悪くなかったようだ。ひょうご・神戸合同商品展示会は、2〜3月に増える他の展示会よりも早く開催するために、毎年1月に開催している。

 兵庫県商工会議所連合会が共催。会場には神戸サンボーホール(神戸市中央区)1階の大展示場を使用した。

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