年末年始のJR三ノ宮駅、近距離券の利用者数5%増

 JR西日本が7日発表した、2018年12月28日から19年1月6日までの利用状況によると、三ノ宮駅での近距離券の利用者数は1日平均で4万6000人だった。前年の同じ曜日配列である17年12月29日から18年1月7日までとの比較では、利用者数が5%増加した。券売機での近距離券の発売枚数と、ICカードの利用者数の合計を近距離券の利用者数とした。

 長期休暇が取りやすい曜日配列だったことから新幹線、在来線とも幅広い線区で乗客数が伸びた。京阪神地区の全体で近距離券の利用者数は、前年に比べ6%増加した。他の主要駅では、大阪駅での近距離券の利用者数は10%増で1日平均15万6000人、京都駅は6%増で同7万2000人の利用があったという。

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