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「中小企業が導入しやすいIoT」限定の展示会を初開催 神戸商工会議所

20190101神戸商工会議所

 神戸商工会議所(写真=資料)は30日午後に、中小企業の製造現場で導入しやすいIoT(道具やセンサーなどをネット接続した常時監視や情報収集)のツールを集めた展示会を初開催する。中小企業がIoTを活用するメリットについての講演会に加え、メーカー各社が導入事例を紹介するプレゼンテーションも実施。安価なものは月額数万円から利用できるといい、現場の効率化を考える機会になりそうだ。

 企業のIT投資に関する著書も多いクラウドサービス推進機構の松島桂樹理事長が「中小企業におけるIT・IoTの活用」をテーマに講演。展示会に参加するのは、i Smart Technologies(愛知県碧南市)、IDEC、飯山精器(長野県中野市)、旭光電機(神戸市中央区)、コンテック、シーイーシー、ジェイテクト、パトライトの8社だ。事例紹介も8社が実施する。各社とも機材の標準化や小型化に加え、クラウドシステムの活用などで取り扱いも簡単で安価なシステムを工夫した。

 これまでIoTは全国的なシステムを持つ大企業などを中心に、工場や店舗などで活用されてきた。だが情報収集の技術や方法はパッケージ化が進み、小規模なシステムにも対応できるようになってきた。製造業での人手不足を背景に、現場の省力化や効率化などに向けてIoTツールの導入が中小企業でも進みそうだ。

 参加費は神戸商工会議所の会員企業、非会員企業とも無料だが、事前に申し込みが必要だ。ホームページ上の申し込みフォームまたはファクシミリで申し込む。ファクシミリの申し込み用紙はホームページからダウンロードすることもできる。開催3日前をメドにファクシミリかメールで届く参加票を当日持参する。

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Author:kobekeizai
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