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10月の兵庫県一致指数、2カ月ぶりに改善 基調判断「足踏み」を据え置き

 兵庫県が28日に発表した10月の景気動向指数(兵庫CI、2010年=100)速報値は、景気の現状を示す一致指数が前月比9.6ポイント上昇の121.1と、2カ月ぶりに改善した。輸入通関実績の増加や鉱工業生産指数の上昇などが寄与した。兵庫県は同指数の動きによって判断する景気の基調判断を据え置き、2カ月連続で「足踏みを示している」との見方を示した。

 数カ月先の景気を示す先行指数は前月比8.5ポイント上昇の108.4と、4カ月ぶりに改善した。新車新規登録台数と新規求人数の増加や、生産材生産指数の上昇などが寄与した。

 内閣府が25日に発表した10月の全国の景気動向指数(CI、2015年=100)改定値は、景気の現状を示す一致指数が前月比3.3ポイント改善の104.9と、2カ月ぶりに改善した。内閣府は国内景気の基調判断を、「足踏みを示している」との見方を据え置いた。内閣府は10月分から基準年を2010年から2015年に変更した。

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