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兵庫県11月の有効求人倍率、2カ月連続で低下 1.47倍「着実に改善」据え置き

 兵庫労働局が28日発表した11月の有効求人倍率(季節調整値)は前月比0.01ポイント低下の1.47倍だった。2カ月連続で低下した。有効求職者数が前月比1.8%増と伸びが大きく、有効求人数の伸び(1.4%増)を上回った。

 足元の雇用情勢は「着実に改善が進んでいる」との情勢判断を据え置いた。兵庫労働局は「有効求人倍率が1.4倍超と高水準で推移するなかで、引き続き求人数は伸びている」と指摘した。

 雇用の先行指標とされる新規求人倍率は2.11倍。前月比0.13ポイント低下した。低下は2カ月連続。

 企業の新規求人(原数値)を業種別にみると、運輸業・郵便業が25.2%増、建設業が25.1%増と高い伸びが続いた。専門・技術サービスの求人も20.1%増と伸びが目立った。半面、娯楽業は5.4%減、サービス業は3.0%減だった。

 全国統計では、厚生労働省が28日発表した11月の有効求人倍率(季節調整値)は前月比0.01ポイント上昇の1.63倍だった。2カ月ぶりに改善した。

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