井戸兵庫知事、神戸空港の時間・便数制限緩和「迷惑をかける話でない」

20181226井戸兵庫知事

 兵庫県の井戸敏三知事(写真=兵庫県が配信した動画より)は26日の定例記者会見で、同氏が24日の関西3空港懇談会で提案した神戸空港の運用時間制限と発着回数制限の緩和について「できるだけ早くやってほしい。基本的に迷惑をかける話ではない」と述べ、早期実現への期待を改めて語った。ただ、実現の可能性については「まだこれから」と述べ、見通しに言及しなかった。現時点では井戸氏が希望を述べた段階で、関西3空港懇談会では「議論していない」ため。

 一方で、「仁坂(吉伸・和歌山県)知事からは、関西国際空港(関空)への離発着が望ましい路線は(神戸よりも)関空を優先すべき、という視点の提供は受けた」と付け加えた。そのうえで井戸氏は、関空の開港でいったん大阪国際(伊丹)空港から関空に移した主力路線が、利便性の観点から伊丹空港に戻された経緯があると指摘。仁坂氏の発言は「当初に比べて関空の国内線が減った実情を踏まえた」との認識を示した。

 井戸氏は24日の関西3空港懇談会で、神戸空港の運用時間を3時間拡大して午前6時〜午前0時(現在は午前7時〜午後10時)、定期便の発着回数を1日120回(現在は60回)に、運用制限を緩和するよう提案していた。

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