川西倉庫株が16%下落 東証1部銘柄の削減案も影響か、石原ケミカルも急落

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 25日の東京株式市場では川西倉庫(6803)が急落した。終値は前日比197円(16.33%)安の1009円と、東証1部の値下がり率ランキングで4位になった。一時は1007円まで下落。2016年5月以来ほぼ1年半ぶりの安値を付けた。日経平均株価の下げ幅が1000円を超すなど相場全体が大幅に下落した流れで、前日まで6日連続で下げていた同社株に見切り売りが膨らんだ。

 このほか東京証券取引所が上場部の構成を見直すと表明したことが逆風になったとの見方もあった。川西倉庫は17年6月に東証1部指定。流動性向上や指数連動型で運用する機関投資家などの買い需要への期待感から、株価が上昇した経緯があった。東証1部の銘柄数が削減されるなら、同社株は再び東証2部に指定替えになるとの警戒感も株価の重しになった可能性があるという。

 比較的最近、東証1部に指定された銘柄では、今年3月に指定の石原ケミカル(4462)も急落。終値は前日比176円(10.90%)安の1439円だった。

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