トーホーが9日ぶり反発 前日に決算発表で出尽くし感、収益回復傾向に着目とも

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 12日の東京株式市場ではトーホー(8142)が9営業日ぶりに反発した。終値は前日比121円(5.47%)高の2332円と大幅高。一時は2344円まで上昇した。足元の収益悪化を警戒して前日までの8日間に184円(7.68%)下落していたが、11日大引け後に2〜10月期の連結決算を発表したことで、悪材料出尽くし感から買い直された。純利益は前年同期比7%減の5億1600万円だった。

 足元では収益の回復傾向を指摘する声もある。8〜10月期で見ると売上高は5.2%増と、5〜7月期の2.1%に比べて増収率が拡大した。同じく12日に発表した月次動向では、「A-プライス」など業務用食品の現金卸売り事業の売上高が18カ月ぶりに前年同月を上回った。このところ急速に気温が下がったことで、足元のトーホーストアで苦戦していた鍋物食材の販売増も期待されやすい。

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