山陽電、健康経営で「チャレンジ宣言」 人事担当役員を責任者に

 山陽電鉄は7日、従業員の健康管理を経営課題とらえる「健康経営」の推進を目的に、「山陽電鉄健康チャレンジ宣言」を同日付で決定したと発表した。これまで同社や健康保険組合で取り組んできた活動などを体系化し、経営目標の1つに位置付ける。同時に、人事担当役員を「健康経営推進責任者」に選任した。

 「チャレンジ宣言」では、会社と健保組合、労働組合、従業員が「一体となって健康経営を推進する」と明記。そのうえで「会社は従業員の健康づくりを支援する」「従業員は自らの健康に関心を持ち行動を継続する」ことを盛り込んだ。

 さらに2019年の重点取り組み目標として、生活習慣病の予防・改善、メンタルヘルス対策、健康意識の向上と実践、喫煙率の減少という4点を定めた。医療費の削減や生産性向上に限らず、健康状態の悪化による注意力低下などは電車の安全性にもかかわる問題。今回の「宣言」で健康への認識を社内外に改めて示した形だ。

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