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久元神戸市長、大阪万博「何らかの形で参画したい」 神戸空港「手順を踏んで」

20181204久元神戸市長

 神戸市の久元喜造市長(写真=神戸市が配信した動画より)は4日に開いた定例記者会見で、2025年に大阪市で開催が決まった国際博覧会(万博)について「万博のテーマと密接に関連した行政運営や事業展開がある神戸としては、ぜひ大阪万博に何らかの形で参画する可能性を探りたい」と述べ、開催について積極的に関与する意向を述べた。万博は「いのち輝く未来社会のデザイン」と健康がテーマ。久元氏は、2018年で神戸医療産業都市が構想から20周年を迎えたことなどを指摘した。

 加えて「まだ現時点では構想にとどまっている」としながらも、万博の会場である人工島の夢洲(大阪市此花区)は「海路を使えば至近距離にあるので、新たな海路の創設も可能性を探りたい」と改めて述べた。

 神戸空港についての記者の質問には、「万博が開催されるときに神戸空港から国際便が飛んでいる状況は素晴らしいと思う」と答えた。「ただ、素晴らしい状況が現実の姿になるためには、きちんと手順を踏んで進めていかなければならない」と強調。「神戸空港の存在が関西全体の航空需要の拡大や、関西全体の経済発展につながるという認識を関係者で共有する必要がある」と改めて述べた。

 関西3空港の役割分担などを経済界や自治体が話し合う関西3空港懇談会については、日程調整に入っていることは認めつつも、「一部で24日かという報道があったが、そういう話はまだない」と指摘。議題については「私から積極的に発言するか別として」と断りながら、「台風21号の襲来の経験を踏まえれば、普段から危機管理について3空港連携することが必要と感じている」といい、中心的に話題になるとの見通しを語った。

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