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井戸兵庫知事、県庁舎の配置「どちらの案にもメリット」 年度末までに基本構想

20181203井戸兵庫知事定例会見

 兵庫県の井戸敏三知事(写真=兵庫県が配信した動画より)は3日の定例記者会見で、県庁本庁舎を建て替える際の建物の配置パターンについて「どちらの案にもメリットがある」との見方を示し、2通りの案について識者らの意見を聞く意向を示した。兵庫県は11月29日に「元町山手再整備基本構想・基本計画検討委員会」の第2回会合を開催。現在の1号館と2号館の機能をまとめる新庁舎を、現在の県民会館の跡地に建てる案に加え、新たに現在の1号間の南側に建てる案の2案を示していた。

 井戸氏はこれまで、新庁舎を県民会館の跡地に建てる案について言及するケースが多かった。ただ、この案では「民間の話を聞くと、大規模なオフィスやホテルを(テナントで)埋めるのは難しいという話と、1号館の跡地(に建てる複合ビル)にホテルが入居しても県警本部で海が見えない」などの指摘があったという。さらに井戸氏は、新たな案では県民会館を独立して建てるのか、新たに複合ビルに組み入れるのか「選択の可能性を残したまま議論が進められるので、応用範囲が広いのかもしれない」と説明した。

 もっとも井戸氏は「私が右左を言うと、それだけで決まりかねない」として、庁舎配置の両案について広く意見を聞く意向を改めて述べた。当初11月までにまとめる計画を立てた基本構想を「そう言う意味で、基本構想を『今年度中』ということにさせていただいた」と説明した。

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