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ロックフィールドの今期、純利益微減に下方修正 台風などで上期減収減益

20181203ロック・フィールド業績修正グラフ

 ロック・フィールドは3日、2019年4月期の連結純利益が前期比微減の20億円になりそうだと発表した。従来予想である2%増の21億円から下方修正し、減益見通しに転じた。5〜10月期(上期)は、6月に発生した大阪府北部地震や9月に相次いだ台風の影響などで駅ビルや百貨店などの休業日が増え、収益が当初の想定を下回った。静岡ファクトリー(静岡県磐田市)で停電による一時的な稼動停止もあった。これらを通期予想に反映する。

 売上高は前期比1%増の520億円、営業利益は4%減の30億円を見込む。従来予想は525億円、31億円だった。主力ブランドの「RF1」は上期の売上高が前年同期比2%減だった。サラダ、フライ、その他そうざいのいずれも、前年同期を下回った。一方で「グリーン・グルメ」「いとはん」は出店もあって前年同期を上回ったが、補えず同社全体でも減収。下期は期初計画通りの推移を想定し、最終的には通期で増収の確保をねらう。

 同時に発表した2018年5〜10月期の連結決算は、純利益が14%減の7億5000万円だった。従来予想である8億700万円を下回った。売上高は1%減の249億円、営業利益は26%減の9億7000万円だった。中間配当を9円実施し、年間で32円を配当する計画は据え置いた。

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