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クリスマスの神戸みやげにシュトレンを 風見鶏の館でシュトレンフェスト開会式

20181202シュトレンの会

 兵庫県内のパンメーカー41社、飲食店17社が参加する「HYOGOシュトレンの会」は2日、神戸市中央区の異人館「風見鶏の館」で、今年初めて開催する「HYOGOシュトレン・フェスト2018」の開会式を実施した。HYOGOシュトレンの会の代表で、パン・菓子製造の「フロインドリーブ」を運営するジャーマン・ホーム・ベーカリー(神戸市中央区)の上原嘉恒ハインリッヒ専務(写真の右から3人目)はあいさつし、パンの販売店にとどまらず「HYOGOシュトレンが認知され、兵庫県のクリスマスの時期のおみやげになってほしい」と話し、このところ国内でも知名度が高まりつつある焼き菓子「シュトレン」の一層の普及に意欲を見せた。

 開会式にはシュトレンの本場であるドイツのケーラー在大阪・神戸総領事(写真の左から2人目)と、神戸市の久元喜造市長(同左から3人目)も出席。ケーラー氏はあいさつで、ドイツでシュトレンはじめ焼き菓子が大事にされた風習などを紹介した。久元氏は、あいさつで「シュトレンが神戸、兵庫から全国に、また逆に全国に広がって行くことにも期待したい」と話していた。あいさつに続いて、関係者がシュトレンにそろってナイフを入れ、クリスマスシーズンの到来を祝った(写真)。

 HYOGOシュトレン・フェスト2018は神戸観光局と協力して展開。神戸のライフスタイルを紹介する観光ツアー「おとな旅・神戸」と連携して、参加店のシュトレンを食べ比べるプログラムなども開催した。HYOGOシュトレン・フェスト2018は24日まで。

 シュトレンはクリスマス前の伝統的なドイツの焼き菓子として知られる。神戸では1868年の開港以来、移住したドイツ人らがシュトレンを根付かせた。フロインドリーブではクリスマスシーズンに約4万本のシュトレンを作るほか、それぞれのパン店などで個性のあるシュトレンが作られているという。HYOGOシュトレンの会では、小麦粉100に対しバター30以上、ドライフルーツ60以上の割合で作ったシュトレンを「HYOGOシュトレン」と認定。制定したロゴのシールを貼り付けて販売することで、シュトレンに一定の品質を確保する。

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