六甲道駅の昇降式ホーム柵を取り替え 1〜3月に工事
- 2016/12/22
- 22:43
西日本旅客鉄道(JR西日本)は22日、六甲道駅(神戸市灘区)の3番のりばに設置している昇降式ホーム柵を取り替えると発表した。設備の安定性と保守管理の安全性をさらに向上するのが目的という。工事期間は2017年1月6日から3月上旬を予定する。
同駅では実用化を控えた試験として14年12月にホーム柵を設置。試験は15年3月までだったが、試験終了後も引き続きホーム柵を稼働させていた。同ホームには大阪方面行きの快速や普通が停車する。工事期間中は現在のホーム柵をいったん撤去し、3月ごろまでに新たなホーム柵を設置する。
同駅では実用化を控えた試験として14年12月にホーム柵を設置。試験は15年3月までだったが、試験終了後も引き続きホーム柵を稼働させていた。同ホームには大阪方面行きの快速や普通が停車する。工事期間中は現在のホーム柵をいったん撤去し、3月ごろまでに新たなホーム柵を設置する。
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