神戸空港、10月の旅客数が2%増の27万人 10月としては最高
- 2018/11/26
- 16:57
空港運営会社の関西エアポートが26日発表した10月の神戸空港旅客数は前年同月比2%増の27万4995人と、昨年10月に続いて連続で10月としての最高を更新した。8月には月間の旅客数が30万人を超えて月間での過去最高を記録するなど、好調な利用状況が続いた。
旅客数を路線別に見ると、主力の羽田便が前年比5.3%増の約9万6000人と目立って伸びた。増便で提供座席数が約11%増え、さらに座席が埋まった比率を示す利用率が86.2%と、前年同月(83.4%)を上回った。那覇便や仙台便の利用率も前年同月に比べ上昇した。
旅客数を路線別に見ると、主力の羽田便が前年比5.3%増の約9万6000人と目立って伸びた。増便で提供座席数が約11%増え、さらに座席が埋まった比率を示す利用率が86.2%と、前年同月(83.4%)を上回った。那覇便や仙台便の利用率も前年同月に比べ上昇した。
発着回数は全部で2658回と前年同月比18%増。旅客便の発着は前年同月並みだったが、プライベート機や小型機などを含む、「その他」の航空機の発着回数が832回と前年同月(458回)に比べ大幅に増加した。
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