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9月の兵庫鉱工業生産4.9%減 「一進一退」の見方を据え置き

20181120鉱工業生産9月

 兵庫県が20日に発表した9月の鉱工業生産指数(2010年=100、季節調整済み)速報値は前月比4.9%低下の96.7と、2カ月ぶりに生産が減少した。生産活動の基調判断は据え置き、3カ月連続で「一進一退で推移している」との見方を示した。業種別の生産指数でみると主要9業種のうち8業種が低下した。9月は台風21号、24号の影響で、臨時で操業を停止する工場などが相次いだ。

 8月の鉱工業生産指数では、指数に占めるウエートが最も大きい「はん用・生産用・業務用機械工業」が前月比11.2%低下と大幅に低下した。圧縮機やボイラ部品、集じん機器、混合機・かくはん機・粉砕機の指数が低下した。次にウエートが大きい「化学工業」も5.2%低下した。上昇したのは「金属製品工業」のみで上昇幅も0.9%にとどまった。

 同じ月の全国統計では、経済産業省が14日に発表した9月の鉱工業生産指数(2010年=100、季節調整済み)確報値が前月比0.4%低下の101.4だった。

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