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兵機海運の4〜9月期、純利益54%増 取扱貨物増、運賃値上げも進展

20181112兵機海運決算グラフ

 兵機海運が12日発表した2018年4〜9月期の連結決算は、純利益が前年同期比54%増の1億9500万円だった。内航事業で取り扱い貨物量が3%強伸びたうえ、燃料高や人件費の上昇に伴う値上げ交渉も進展。採算も改善して増益を確保した。倉庫事業のコスト削減効果もあって、従来予想の1億7000万円を上回った。

 売上高は9%増の71億円、営業利益は49%増の2億5400万円になった。事業別の営業利益は、内航事業が73.4%増の1億3700万円、外航事業の営業利益は90.8%増の5600万円。外航事業はロシアや東南アジアへの輸出貨物が底堅かったうえ、輸入大型貨物が収益を押し上げた。港運・倉庫事業では姫路港(姫路市)で8月に完成した危険物倉庫も寄与した。

 19年3月期の連結業績予想は、8月8日に上方修正した見通しを据え置いた。純利益は連結純利益が前期比15%減の2億6000万円を見込む。今期の配当計画は、引き続き「未定」とした。

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