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シスメックスが急落 今期下方修正で値下がり率3位、検査機器の販売が停滞

20180823神戸株アイコン

 8日の東京株式市場ではシスメックス(6869)が急落した。終値は前日比1161円(14.79%)安の6688円と、東証1部の値下がり率ランキングで3位になった。一時は6625円まで下落し、昨年8月以来の安値を付けた。前日に2019年3月期の連結業績予想(国際会計基準)を下方修正。検査機器の販売が停滞したことなどで、純利益は前期比1%増の395億円と、従来予想の425億円から増益幅が縮小したのを嫌気した売りが膨らんだ。

 国内と、欧州・中東・アフリカで4〜9月期に検査機器の販売が想定を下回ったほか、7日の記者会見で家次恒会長件社長が、中国での販売の伸び悩みに言及していた。市場関係者の間では「シスメックスは高成長の会社ということで、株価も過去10年間で10倍といった上昇を演じていただけに、転機との見方が広がれば利益確定の売りが集中しやすい」との声が聞かれた。

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